元巨人投手の山本賢寿市議とともに市長を訪問した青山さん（写真左）
プロ野球・埼玉西武ライオンズからドラフト指名を受けた平作出身の青山美夏人（みなと）さんが12月１日、上地克明市長を表敬訪問した。
青山さんは少年野球チーム「若竹ライナー」や「横須賀リトルシニア」でプレー。衣笠中学校卒業後、横浜隼人高校に進学。現在は亜細亜大学野球部に所属し、投手として今春の東都大学リーグ優勝や大学野球日本代表を経験するなど、活躍目覚ましい。
市内輩出のプロ野球選手は秋山翔吾選手（広島）以来。上地市長は「とても楽しみ、怪我に気をつけて頑張って」と激励し、「ぜひ自主トレは横須賀で」とラブコールを送った。青山さんも「いずれは先発完投できるようになりたい。活躍することで横須賀に恩返ししたい」と抱負を語り、「ユニフォームに袖を通すのが今から楽しみ」と笑顔を見せた。
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