三浦半島の歴史と文化を研究している有志グループ「三浦半島の文化を考える会」は7月1日(土)、「横須賀・下町のまちづくりの歴史」と題した講座を開く。
幕末、横須賀製鉄所の建設を契機に海軍工廠、鎮守府が設立され”海軍の街”として機能した横須賀。敗戦後は、米海軍基地が置かれたことにより街の姿は大きく様変わりし、三浦半島随一の繁華街である横須賀・下町が形成されていった。こうした地域の変遷を新旧の地図や写真とともに読み解いていく。横須賀市自然・人文博物館職員の亀井泰治氏が講師を務める。
会場は日の出町のヴェルクよこすか6階第1会議室で午後1時30分から3時30分。定員70人で先着順。参加費500円。
希望者は、往復はがきに【1】講座名「横須賀・下町のまちづくりの歴史」【2】郵便番号【3】住所【4】氏名【5】電話番号を記して、〒238―0035 横須賀市池上2の1の5 久保木実方
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