横須賀中央バス通りのジャズメンのブロンズ像にハロウィン仕様の装飾が施されている。10月22日（日）に開催される｢ヨコスカハロウィンフェスティバル｣に合わせた企画で、ジャズメンの”仮装”は10月29日（日）まで。
装飾を担当したのは久村在住の画家・田ノ岡高志さん。９月25日の夕方から翌朝まで夜通し作業を続け、ジャズメンを「フランケンシュタイン」「狼男」「ミイラ男」「パンプキンマン」＝各写真＝などのテーマで彩った。
同企画を取りまとめるヨコスカダウンタウンクラブの陳寛明理事長は「フォトスポットとして来街者に街の魅力を発信してもらえたら」と期待をのぞかせる。
ブロンズ像は１９８７年の市政80周年記念に際し「横須賀の文化を語り継ぐシンボル」として横須賀中央駅周辺に計７基設置された。今回装飾されたのはバス通り沿いの４基のみ。
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