横須賀市と市医師会、かながわ健康財団は10月７日（土）午後２時から市民健診講演会「予防できるがんを知ろう」を横須賀市医師会館(新港町１の11)２階大会議室で開く。がん予防の重要性について、専門家がそれぞれの視点で語る。
第１部では「ＨＰＶと子宮頸がんの関係」について横須賀共済病院の産婦人科医長が、第２部では「ピロリ菌と胃がんの関係」について横須賀市医師会理事がん検診統括長が講演を行う。
子宮頸がんはＨＰＶワクチンの接種で、胃がんは主な原因菌であるピロリ菌の除去で予防ができるといわれており、「定期的な検診が重要だ」と担当者は話す。
オンライン視聴も
事前申込制で定員は１００人。対面開催のほかＺＯＯＭでのオンライン視聴も可能。申し込みはインターネットもしくは横須賀市コールセンター【電話】０４６・８２２・２５００。10月６日（金）締切。
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