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開国史研究会 黒船のイメージ覆す 日米交渉の顛末を解説
ペリー艦隊の浦賀来航(1853年)から170年の節目に当たる今年。横須賀開国史研究会(山本詔一会長)では12月9日(土)、「変わる黒船のイメージ 〜黒船のカルチャーショック〜 」と題した講演会を開く。1854年の日米和親条約締結にあたり、条約交渉の場となった静岡県下田市にある了仙寺の松井大英住職が講師を務める。
了仙寺敷地内の黒船ミュージアムに保存されている黒船来航や幕末の異文化交流の資料を示しながら、外国から見た日本、日本から見た外国の話や開国後の異文化交流、これまで語られてきた黒船やペリーのイメージが変わるような日米交渉の顛末を解説する。講演後は松井住職と山本会長による対談も行われる。
会場は汐入駅から徒歩1分のヨコスカ・ベイサイド・ポケット。時間は午後1時30分から4時30分まで。参加無料で、定員300人。当日直接会場へ。詳細は横須賀開国史研究会事務局【電話】046・822・9478
横須賀開国史研究会事務局
横須賀市小川町11
TEL:046-822-9478
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/culture_info/kaikoku/kouza.html
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