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「え?本当?」 爪水虫による転倒リスク 取材協力 逗子メディスタイルクリニック
公益社団法人日本皮膚科学会によれば、全国の疫学調査で10人に1人が爪白癬(水虫)にかかっていることが報告されている。その爪水虫が転倒につながるかもしれないという。
逗子メディスタイルクリニックの徳永理恵院長は「爪水虫は重症化すると巻き爪になるなど変形し、足の指に適切に体重を乗せられなくなります。すると徐々に足の感覚が鈍くなり、つまづきやすくなるなど転倒リスクも高まります。そのまま寝たきりに、ということもあるので注意が必要です」と警鐘を鳴らす。
治療は飲み薬で約3カ月、爪の生え代わりには約1年かかる。同時に変形した爪を削って整えることも大切だという。
予防策としては清潔に保つことが第一。「温泉やスポーツジムなどに行ったときには数時間以内に石けんできれいに洗うことも大事です」と徳永院長。
同院は医師による治療と同時に、フットケア専門のナースが爪切り、巻き爪のワイヤー矯正などに対応している。
「爪は健康のバロメーターです。伸びが極端に遅い人は亜鉛が足りないなど栄養素の不足が爪から分かることもあります。不安な事があれば何でもご相談ください」
(公財)日弁連交通事故相談センター神奈川県支部交通事故に関わる弁護士による無料相談など https://www.kanaben.or.jp/consult/by_content/consult25/index.html |
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