犯罪の防止や抑止を目的とした防犯カメラの個人利用や設置ニーズの高まりを受けて、市民グループ「生活未来の時間」は6月12日(水)・22日(土)の両日、防犯カメラの導入に関する基礎知識と注意すべき点を指南する講習会を開く。
大学の電気電子情報部門などで指導実績のある同会メンバーの小林一郎さんが講師を務める。パーソナル化した昨今の防犯(見守り)カメラが本来の目的だけでなく、介護や教育などの分野でコミュニケーションツールとして進化している点などにも触れる。
会場は本町の横須賀市総合福祉会館で時間は両日午前10時30分から正午。参加費100円。定員各日20人で2日間とも同一内容となる。
申し込み・問い合わせは同会の小林さん【携帯電話】090・5215・0625
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