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外壁塗装 点検商法に注意を 「適正価格見極めて」
業者が点検と称して電話や訪問をして「工事をしないと危険」などと不安をあおり、強引に契約させる「点検商法」によるトラブルが増えている。県のまとめでは昨年度、点検商法に関する苦情相談件数が過去最多となり、横須賀市内でも増加傾向にあるという。
横須賀市大津町で外壁塗装業を営むエスユープレイス(佐久間太貴代表)によると、塗装でも点検商法によるトラブルは市内でも散見される。「外壁が劣化している」、実態がないにも関わらず「近所で工事をしているのであいさつに来た」などさまざまな常套句があるという。外壁塗装についても専門的な知識はなく、見積の妥当性が判断できる人は多くはない。こうした事情から契約まで至ってしまうケースもあるという。
佐久間代表が注意喚起するのは塗装の料金だ。「一見他社より安く見えても、見えない部分を手抜きしたり、契約後に高額な工事を勧める場合もある。『安かろう悪かろう』ではないが、適正価格を見極めることが重要」と指摘する。
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同社では訪問販売は行わず、見積依頼時は徹底した現場調査でひび割れなどの傷み具合を調べ、住宅の”診断書”を作成。最適な塗装リフォームを提案する。また自社で専属職人を抱えているため、余分な費用がかからないのが強みという。
■エスユープレイス
【フリーダイヤル】0120・322・692(受付午前9時〜午後6時)
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