三浦一族研究会では11月23日(土)、鎌倉時代前期の有力御家人である「三浦義村の実像」をテーマにした講演会を開く。
和田合戦の裏切りに実朝暗殺の黒幕など、ダーティーなイメージがつきまとう義村。鎌倉時代の公式記録とされる『吾妻鏡』での創作や誤読というフィルターを外し、朝廷と幕府の間で重要な役割を担った真実の姿を浮かび上がらせる。國學院大學文学部教授の高橋秀樹氏が講師を務める。
会場は汐入駅前のヨコスカ・ベイサイド・ポケットで午後2時30分開演。入場自由。先着300人で申し込み不要。
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