記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 11月29日0:00更新
大学時代の同級生が先週末に横須賀を訪れ、市内を一通り案内する機会がありました。地域記者としてのガイドのハードルは高かったように思いますが、商店街での”街ぶら”のほか夜は若松マーケット巡りなど、ガイドブックにはないリアルな横須賀を体験してもらえたかと思います。
友人が特に興味を持っていたのは上町の看板建築群。地元では当たり前の景色ですが、「これを無料で眺めていいのか」と街と建物の歴史に興奮した様子でした。活性化のヒントは、”ヨソモノ視点”による街の魅力にあるのでは。