二十歳の門出を祝う式典が1月13日、横須賀・三浦の両市で開かれ、式典参加者らが旧友との再会や歓談、写真撮影を楽しんだ。
今年、門出を迎えたのは市内在住・出身者で両市合わせて4510人(横須賀市4170人、三浦市340人)で、2004年4月2日〜05年4月1日生まれが対象。
横須賀は中学校区ごとに3つの組に別れて式典を実施。横須賀市文化会館を会場にゴスペルやウクレレの演奏が披露され、華やかな祝いの場となった。祝辞として上地克明市長は「人生はまだまだこれから。どんなことにもチャレンジしていってほしい」とメッセージを贈った。
三浦市民ホールでは、小中学校の教諭からのビデオメッセージを放送。当時を懐かしむ声が会場を包んだ。同式典の運営サポーターは「家族や学校の先生、地域の皆様の支えがあり、今の私たちがある。大人としての自覚と責任を持ち、社会に貢献できる人に」と宣言した。
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