戦後の婦人参政権運動を主導した市川房枝(1893-1981)の理念を引き継ぐ「(公財)市川房枝記念会女性と政治センター」(東京都)は2月1日(土)、女性の議会進出を推進する講演会とシンポジウムを開く。
今年は女性参政権が認められてから80年。当日は、婦人の地位向上に向けて活動した市川房枝が自らの生涯について語った記録映画「八十七歳の青春」の一部上映のほか、女性差別撤廃条約を生かすため地方議会が果たす役割などについての講演が行われる。
会場は県立保健福祉大学の大講義室。午前10時30分から午後4時30分。参加費500円。詳細は同法人【電話】03・3370・0238。
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