横須賀市の職員有志が勤務中のサブユニフォームとして、スカジャン風のデザインを取り入れたパーカーの着用をはじめた＝写真。
地元のアピールと職員間の団結を深めるウオームビズとして、同市の人事部門に勤務する若手職員が発案。事務系職員２千人に購入を呼び掛けたところ約４割の職員が応じ、８３５着の注文があった。
パーカーの背面に描かれているデザインは刺繍職人の田沼千春さんによる描き下ろし。スカジャン柄の定番であるタイガー＆ドラゴンとともに横須賀を象徴する猿島やネイビーバーガー、ウインドサーフィンなどが描かれている。
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