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腰や足の痛み お悩みの方へ 取材協力/ゆたか整形外科
腰や足の痛み、しびれ、長時間の立ち作業や座り仕事がつらい――。それら症状は、腰椎椎間板ヘルニアが原因かもしれない。
腰椎椎間板ヘルニアは、背骨の椎骨間にある椎間板の一部が突出、神経を圧迫し、腰痛やお尻から下肢への痛みやしびれ(坐骨神経痛)を引き起こす。川名院長によると、加齢、重労働、喫煙、遺伝などが発症因子にあげられ、椎間板の加齢性変化は早く、20〜40歳代の働き盛りの男性に多く注意が必要という。
腰椎椎間板ヘルニアは、自然に縮小することもあり、治療は保存療法(安静、リハビリ、薬物療法、注射療法など)が原則で、症状が遷延(せんえん)し、運動障害や排尿・排便障害が現れる場合は手術療法が選択される。
川名院長は、「早期診断と適切な治療が大切。症状を放置せず、早めに専門医に相談してください」と話す。
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