意見広告・議会報告
活動報告㉝ 新年度予算に子育て施策や災害対策 神奈川県議会議員石川たくみ
神奈川県議会第1回定例会は3月25日、総額2兆2158億円の2025年度一般会計当初予算等を可決して閉会しました。子ども子育て施策や住宅の耐震化補助拡充等の災害対策、防犯カメラ等の防犯対策、共生社会・脱炭素社会への取り組み等の予算が盛り込まれました。
移住・定住施策本格展開
三浦半島に新しい人の流れを創出する事業費が計上されました。都内からの転入者を増やすため、現地での移住相談や案内に対応する「移住コンシェルジュ」を配置するとともに、若者を対象とした交流・体験プログラムなどを実施し、関係人口の創出や移住・定住の促進を図ります。
新たな交通システム研究
県は三浦市、藤沢市、厚木市と研究会を設置して、自走式ロープウェイ「Zippar」(ジッパー)の導入適地に係る技術的研究を実施します。新年度予算に計上されたのは調査費として1千万円。今後ルートの検討や需要予測調査を実施していきます。
災害用トイレカー導入
災害時に快適なトイレ環境確保のためのトイレカー10台が今年度から導入されます。2月補正予算に1億円が計上されました。昨年の予算委員会や一般質問において強く訴えてきた政策が、国の予算などを活用して実現させることができました。
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