多文化共生講座 三浦按針の見た世間 異国人が感じた日本的風土
横須賀国際交流協会では今月23日(土)、江戸時代初期に徳川家康に仕え、逸見に領地を与えられた外交顧問、ウィリアム・アダムス(日本名=三浦按針)に焦点を当てた講座を開く。
題名は「青い目のサムライ 三浦按針の見た世間」。按針の出身地である英国・旧ジリンガム市と横須賀市との姉妹都市提携30周年を記念した企画。
講師は浄土真宗本願寺派・浄土寺住職の逸見道郎(へんみ みちお)氏が務める。按針が見ていた日本的風土やものの考え方などの話を聞きながら、江戸時代から現代に至るまでの人々の価値観を考える。
時間は午後2時から4時まで。会場は西逸見町にあるヴェルクよこすか6階 第一会議室。定員は70名。
参加希望者は同協会【電話】046・827・2166まで。締切りは6月15日(金)で定員になり次第締切りとなる。
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