最後の卒業式 湘南短大で150人巣立ち
4月から神奈川歯科大学短期大学部に名称を変更する稲岡町の湘南短期大学で15日、最後の卒業式が開かれた。
歯科衛生学科と看護学科の学生約150人が学位を受け、学び舎を巣立った。
式では成績優秀者として各学科から4人の学生が佐藤貞雄学長から表彰を受ける場面もあった(=写真)。
春からはほとんどの学生が病院や歯科医院の現場で活躍することになるという。
同短大では就職率100%を誇っており、今後は医療に特化した専科大学としての強みを活かした学校運営を行っていく。
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