横須賀法人会青年部会のメンバーが25日、長瀬にある児童養護施設「しらかば子どもの家」に慰問活動で訪れた。米海軍の海兵隊員24人を引き連れて異文化交流の機会を提供した。
入所する児童らに生きた英語に触れてもらおうとするもので、歌やアメリカ版のハンカチ落とし「Ｄｕｃｋ ｄｕｃｋ ｇｏｏｓｅ」（ダッグ・ダッグ・グース）などのゲーム＝写真＝をしながらコミュニケーションを楽しんだ。
同会青年部では、社会奉仕の一環として今年度からこうした活動に踏み出しており、餅つきやバーベキューなどを通じて児童らと親睦を深めている。米兵との慰問も定期的に行い、英語に慣れ親しんでもらうという。
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