昨年10月に10%となった消費税率。政府の説明では「増大する社会保障のコストを賄うため」とされていたが、その大義名分はしっかり果たされているのか─。
市民団体「立憲主義を守るよこすか市民の会」では9月12日(土)、税理士で元静岡大学教授の湖東京至氏を迎えて講演会を開く。「消費税はどこへ消えた?」をテーマに、消費税の実態を解説する。
同団体では消費税を5%に減税することを求めており、実現に向けた方策などについて湖東氏を交えて意見交換する。
会場は日の出町のヴェルクよこすか第一会議室。参加費1000円で定員40人(先着順)。
詳細は同会の一柳洋さん【電話】046・897・5561
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