馬堀・走水地区の歴史にまつわるスポットを周遊するモバイルスタンプラリーが、2月26日(月)まで実施されている。大津地域運営協議会の主催。
走水水源地、陸軍重砲兵学校跡など近代に隆盛をみせた施設のほか、源頼朝の愛馬の伝説が残る馬頭観音堂や戦後整備された馬堀自然教育園など、同地区の様々な史跡に触れることができる。
各スポットには案内板が設置されており、記載された二次元コードをスマートフォンのカメラで読み込むと、デジタルスタンプを獲得できる。
スタンプを6個以上集め、「クリア得点GET」の画面またはスタンプ取得画面のスクリーンショットを大津行政センター1階窓口で提示すると、反射板付きオリジナルキーホルダーが景品として贈られる。一人につき1個までで、先着50人限定。
昨年大津地区でも行われ、好評を博した企画の第2弾。「地元の歴史を気軽に学べる機会になれば」と担当者は参加を促す。
スタンプラリーへの参加は無料だが、スマートフォンの通信・接続料は参加者負担となる。詳細は大津行政センターに配架中のチラシを参照。問い合わせは同協議会(同センター内)【電話】046・836・3531
▽対象史跡は陸軍重砲兵学校跡、浄林寺、馬頭観音堂、馬堀自然教育園、走水水源地、夕日の富士、覚栄寺、御所ヶ崎、走水番所(旗山崎台場跡)、円照寺、大泉寺、観音崎ボードウォーク入口の全12カ所。
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