記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 4月12日0:00更新
最後の海軍大将と呼ばれた井上成美氏の開いていた英語塾の元塾生に当時を振り返ってもらいました。地域の人は井上のことを”てえしょう”と呼んでおり、当時中学生だった末廣さんは「地域にいる優しい人」くらいの印象を持っており、軍の中枢にいたなんて思いもしなかったそう。それでも”てえしょう”に教えてもらった礼儀作法の数々は今でも身についているといいます。
当時を知る人は少なくなっていますが、記事という形で少しでも伝えられるようこれからも町の声に耳を傾けていきます。
