まちづくり文化ボランティアグループ「よこすか市民会議」(YCC)は9月1日(日)、「横須賀と地震 ─海と陸の地震のメカニズム─」と題したシンポジウムを開く。
2024年の元日、能登半島を襲ったM7・6の地震は記憶に新しい。 こうした巨大地震の原因を解明する鍵は海にあり、発生のメカニズムをひも解いていく内容。三浦半島の活断層と101年前に起きた関東大震災が横須賀・三浦半島に残した爪痕のほか、地震への備えと震災時の避難場体制について専門家が解説していく。起震車とVRを使用した地震体験も試せる。
会場は横須賀市稲岡町の記念艦「三笠」講堂。定員200人(先着順)。午後1時30分から4時30分。参加無料。
希望者はYCCのホームページ(【URL】https://www.ycc2018ikou.org/)または、往復はがきに【1】郵便番号【2】住所【3】氏名(フリガナ)【4】年齢【5】電話番号を明記して、〒238―0041 横須賀市本町3の31 ベイスクエアよこすか2番館206号 横須賀YMCA内 よこすか市民会議事務局宛に郵送。8月16日(金)必着。
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