横須賀市本町にある横須賀市市民活動サポートセンターで「被爆の実相を知る」と題した展示が行われている。被爆体験を語り継ぐ会の主催。
原爆投下後の広島の風景などの資料写真を展示する。そのほかに広島や長崎で被爆した人の体験談を掲示し、往時の広島の市街図も貼付する。「地図には当時そこに住んでいた人の名前が記されている。戦争を大勢が亡くなった出来事と考えるのではなく、そこには1人一人の生活があったことを体感して少しでも自分事として捉えてもらえれば」と同会の沼崎さんは話している。
8月19日(月)まで。(問)沼崎さん【携帯電話】090・4412・2001
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