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開国史研究会 渋沢栄一を知る 歴史から学ぶ経営 平松氏が講演
横須賀開国史研究会は11月30日(土)、「近代日本経済の父」と称され、明治・大正期に500余の企業経営に携わった渋沢栄一を知る講演会を開く。かながわ信用金庫会長で渋沢研究をライフワークとしている平松廣司氏=写真=が講師を務める。
演題は「歴史から学ぶ企業経営」。渋沢は著書である『論語と算盤』の中で、公益を追求する道徳と利益を求める経済を両立させる「道徳経済合一説」を唱えており、この考えを現代の企業経営に照らし合わせ、経営者のあるべき姿を考える。
平松氏と開国史研究会会長の山本詔一氏との対談もあり、渋沢の功績や思想について語り合う。
会場は汐入駅前のヨコスカ・ベイサイド・ポケット。午後1時から4時。入場無料。定員400人で申し込み不要。(問)横須賀市文化振興課【電話】046・822・9478
横須賀開国史研究会事務局
横須賀市小川町11
TEL:046-822-9478
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/culture_info/kaikoku/kouza.html
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