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かなしん×横須賀美術館 ロビーに芸術の彩り 地元ゆかりの作品展示
横須賀美術館の活動と、同館で開催されている特集「かながわ散歩」展のPRに協力するため、かながわ信用金庫は同美術館所蔵品のレプリカ展示を衣笠駅近くの栄町支店ほか、県内2拠点のロビーで実施する。期間は12月2日(月)から30日(月)。
展示作品は、大正期から戦後に活躍した洋画家・金沢重治の《夏の山門》と、かつて『週刊新潮』の表紙絵を担当し、横須賀市内にアトリエを構えた画家・谷内六郎の《ドックの祝日》。《夏の山門》は2016年に同美術館が行った来館者投票で1位に輝いた作品。妙法寺の仁王門(鎌倉市)を描いている。
実施店舗では期間中、横須賀美術館の観覧料が2割引きになるチラシを配架している。割引チラシの有効期限は来年2月16日まで。
昨年度もロビー展示を行った同金庫。横須賀美術館との共催は初となる。「横須賀美術館に訪れるきっかけになれば」と担当者。実施店舗は栄町支店(ATMコーナー)、横浜営業部、藤沢営業部。
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