全海水浴場が水質基準クリア 放射能濃度も不検出
県は、海水浴シーズンを前に県内海水浴場の水質検査の結果を発表。三浦市内6海水浴場はすべて基準をクリアした。また、海水の放射能濃度の測定結果もいずれも不検出だった。放射能濃度については今後も8月下旬まで毎月1回測定が実施される。
例年、海水浴シーズンを控えたこの時期に県から発表される各海水浴場の水質検査結果。今年は三浦市内の三浦海岸・大浦・荒井浜・胴網・横堀・和田の6海水浴場は、和田以外の5海水浴場が水質最高ランクの「AA」、和田もワンランク下の「A」で、6箇所とも判定は適と発表された。
検査は、5月9日から18日までの間の2日間、1日につき2回実施。ふん便性大腸菌群数、油膜の有無、COD(化学的酸素要求量)、透明度、腸管出血性大腸菌O157の各項目について調べられた。
市内の海水浴場については、昨年の同検査ではすべて水質「B」で可の判定だったが、今年は向上した。
なお、腸管出血性大腸菌O157も不検出だった。
また、東日本大震災での福島第一原発の放射能漏れ事故をうけ、県内海水浴場周辺の海水の放射能濃度測定も、5月9日から海水浴場ごとに毎月1回実施し、その結果を公表している。
市内でもすでに5月・6月の2回実施し、6海水浴場すべてで放射性ヨウ素、放射性セシウムとも不検出となっている。
すでに三浦海岸などでは、海の家の建設工事が着々と進んでおり、関係者らは「安心・安全」を呼びかけつつ、近場で楽しむ行楽客に期待を寄せている。
三浦海岸・大浦・和田が7月1日(金)に、荒井浜・胴網・横堀が7月6日(水)に海開きし、いずれも8月31日(水)まで開設される。
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