「白秋海に立つ」 市内在住・久慈氏が出版
市内在住の久慈慎(本名・土田浩明)氏が、このほど「白秋海に立つ」(B6版・本文86ページ/印刷・製本(株)タウンニュース社)を出版した。
久慈氏は、1929年三浦市生まれ。椿の御所として知られる大椿寺(向ヶ崎)で住職を務め、現在は学校法人花園学園理事長。
今著書には、北原白秋が三崎にやってきた際のことや、姦通罪で告訴され保釈後妻・俊子と暮らし始めたときのこと、出会った当時の大椿寺の住職でやがて師と仰ぐ興榮との関わりなどが綴られている。
同書に関する問合せは、著者【電話】046・881・5321まで。
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
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