市民が献血に協力 三浦LC事業
三浦ライオンズクラブ(LC・小野寺安次会長)は8月28日、年に3回行っている献血事業の新年度第1回目を潮風アリーナ駐車場で実施した。
この事業は、青少年育成や奉仕活動を中心に地域貢献を続ける同クラブが、日本赤十字社や市と協力して毎年実施している。今回も活動の趣旨に賛同した多くの市民らが炎天下の中献血に協力した。
市内岬陽町に住む石上さんは「何回か協力している。少しでも役に立てばと思う」と話した。また、市内原町に住む朝倉さんは「今回で3回目。テレビで、血液が足りないということを知り協力したいと思いで献血している」と話した。
同クラブは「毎回多くの人に協力してもらい、大変感謝している」と話している。協力者には、卵やティッシュなどが渡された。
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
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