三浦ツナ之介 小さくなっても大活躍
昨年9月に発売された三浦ツナ之介キーホルダー。約半年で当初の予想を上回る2500個が販売された。企画元の三浦商工会議所は「三浦市のキャラクターとしての認知度が高まっている」と話している。
キーホルダーは、三浦市のゆるキャラ三浦ツナ之介をPRしようと三浦商工会議所が手がけた。頭にかぶっているラーメンや腰にさしている大根などツナ之介の細部まで再現されている。
当初は500個限定で製作された。愛くるしいキャラクターとかばんなどにつけておくのにちょうど良いサイズが受け、観光客のほかに市民の間でも人気が急上昇。欲しくても手に入らない状況が一時続いた。会議所は急遽増産を決め、10月には約千個が売れた。11・12月に入ると勢いは落ちたものの、観光客の購入などで各月約500個売り上げている。
同会議所は「B-1大会での三崎まぐろラーメンズ活躍も大きく販売に繋がったと思う。今後は、キーホルダー以外の新たな展開を検討している」と話している。
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
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