三浦市ほか県内市町村のチームが競う「第69回市町村対抗かながわ駅伝競走大会」が2月8日(日)に行われる。選手は、秦野市中央運動公園(午前9時スタート)から相模原市の県立相模湖公園までの51・9Km7区間をタスキで繋ぐ。
一昨年(昨年は雪で中止)の三浦市チームは、故障などで主力選手を欠き、高校生主体のチームで大会に臨んだ。他チームとの実力の差を縮めることができず25位(2時間57分36秒)に終わった。
今年は、実業団で活躍している下里和義選手(小森コーポレーション)や成長著しい石井健登選手(日本大学)、五十嵐大己選手(三浦学苑高校)など若手選手がエントリー。ベテランと若手のバランスのとれたチーム編成で大会に挑む。
大沢克也監督は「当日までミスのないよう、スタッフと協力し万全を期したい。大会では1秒でも速いゴールを目指したい」と意気込みを語った。
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