三浦市、葉山町、横須賀市内の全長36・9kmを5区に分けタスキリレーする「第69回三浦半島県下駅伝競走大会」が18日に開催され、三浦市チームは10チーム中6位(2時間28秒)に終わった。
序盤から後方の位置につく苦しいレース展開。それでも、各選手は粘りのある走りを見せた。主力選手を故障で欠き学生主体のチームで臨んだ今大会。順位こそ6位だったが、昨年のタイムと大きく離されない成績でゴールするなど健闘した。
大沢克也監督は「各選手の現状の走力から記録、順位とも合格点。沿道では各選手にあたたかい応援をいただき、市民の皆さんに感謝したい」と話した。
結果は次の通り。優勝/横須賀市A(1時間56分41秒)、2位/茅ヶ崎市A(1時間56分54秒)、3位/鎌倉市A(1時間57分58秒)。
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