日の出と日没、太陽が富士山頂に重なる”ダイヤモンド富士”現象。気象条件にもよるが、富士山の東側に位置する三浦市では4月と8月の年2回、日没時に観測することができる。
「三浦の夕陽を観る会」の鈴木みちお会長によると、市内の観測スポットの多くは周囲の視界を遮るものがなく、富士山の稜線からすそ野まで写真に収められるため、多くの写真愛好家で賑わいを見せるという。「黄金色に燃えるように輝く姿は、”ゴールデン富士”。貴重な光のショーを楽しんでみては」と話している。同会によると、主な観測可能地点と予想観測日は以下のとおり。
長浜海岸/4月22日(水)、黒崎の鼻/23日(木)、三戸海岸/25日(土)、荒井浜/27日(月)、諸磯湾/29日(水)、歌舞島/5月1日(金)、城ケ島大橋/3日(日)
三浦版のローカルニュース最新6件
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
|
|
|
|
|