社会奉仕団体「国際ロータリー第2780地区第1グループ」のインターシティミーティングが、マホロバマインズ三浦で今月11日に行われた。
インターシティミーティングとは、近隣地区で活動する複数のロータリークラブ会員一堂に集まる会合(勉強会)のこと。今回は三浦ロータリークラブ(鈴木正孝会長)がホスト役となり、横須賀の4ロータリークラブのメンバーら約100人が参加。知識の研鑽と会員の親睦を図った。
秋本清道実行委員長と鈴木康仁第1グループガバナー補佐の挨拶に続いて行われた基調講演には、東京大学大学院教授で、小網代にある三崎臨海実験所の赤坂甲治所長が登壇=写真。「三浦の海は世界一」をテーマに、多様な生物が生きる恵み豊かな三浦の海を紹介した。漁業や観光業だけでなく、生命科学・海洋教育の分野から見た海の重要性や、同実験所の研究についてユーモアを交えて講演すると、参加者は熱心に耳を傾けていた。
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