市内6カ所の海水浴場が今月1日と8日に海開きを迎えた。
1日には、三浦海岸海水浴場がオープン。強風が吹く梅雨空のもとでセレモニーが行われ、吉田英男三浦市長をはじめ、市議会議員や観光協会、地元事業者、区長らが出席。諏訪神社宮司によって、今夏の海の安全と賑わいを祈願した祝詞があげられた=写真。同海水浴場運営委員会の大島敬三委員長の海開き宣言の後、三浦海岸サーフライフセービングクラブによる初泳ぎが行われた。
三浦海岸では、今年から海上に27m×27mの遊具を浮かべたアトラクション「ウォーターパーク」を新設。そのほかニッポン放送ら3社が共同運営するライブハウスや、京急の往復割引乗車券と海の家利用券をセットにした「みうら海水浴きっぷ」の再販など、様々な試みで家族連れや若年層の集客に力を入れている。
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