「ようこそ、三崎へ」―。今月10日、三浦市の姉妹都市オーストラリア・ウォーナンブール市からの交換留学生7人が三崎小学校を訪問し、児童らと交流を深めた。同校6年生が中心となって地元に継承されている文化や伝統を案内。身振り手振りを交えて、コミュニケーションを図った。
当日は1週間後に迫った海南神社例大祭についても紹介。今年、本年番だった花暮区や氏子総代の協力のもと、祭りに使用される本物の獅子が特別に飾られると留学生たちは興味津々。それぞれ法被に身を包み、木遣りの声に合わせて児童会の子ども神輿を担ぎ、校庭を練り歩いた。その後、グループに分かれて下町を散策。マグロ料理店やチャッキラコ・三崎昭和館、和菓子店などを巡った。
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