三浦の総鎮守「海南神社」の夏の例大祭が今月18日と19日に執り行われた。
前日まで風雨の強い日が続き危ぶまれた天候も、当日は梅雨明け間近を感じさせるような晴れ間に恵まれ、三崎下町商店街周辺は多くの人で賑わった。
7年に1度持ち回りでやってくる年番。今年は獅子番を花暮地区、神輿番を宮城地区が受け持ち、各地区の老若男女の担ぎ手たちが威勢よく伝統の祭りを盛り上げた=写真。
通りに神輿を先導する雌雄2頭の行道獅子(ぎょうどうじし)と神輿が現れると見物客は足を止め、勇ましい木遣りの声に合わせて練り歩く様子に見入っていた。
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