三浦市内では、夏季の特産品であるメロンの出荷が最盛期を迎えている。
今年は降雨量が少なくメロン栽培に適した暖かな天候が続いたため、順調に生育。生産者の1人で、10を超える品種のメロンを生産する木村治夫さんの丸次(まるじ)農園(毘沙門1496)では、先月末から収穫が始まり、現在出荷のピーク。連日、選別や梱包作業に追われ、全国各地へ発送しているという。木村さんは、「育ちが良く、サイズは例年に比べて一回りほど大きく、糖度も高い」と、上々の出来に顔をほころばせていた。
三浦版のローカルニュース最新6件
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
|
|
|
|
|