記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 7月20日0:00更新
ムラサキウニの養殖実験のニュースを取り上げたのが、昨年7月。「まぐろに次ぐ三浦特産の水産食材となる日も近い?」とお知らせしましたが、今回の試食会で黄金色に輝く身を見て、さらにその期待値は高くなりました。
研究の第一人者である臼井さんは食品加工が専門。養殖技術だけでなく、“キャベツウニ”の新しい食べ方も研究しています。なかには「甘みがあってクセがなく、フルーツのような味わい」をいかし、アイスやかき氷などにトッピングするユニークな食べ方も試したとか。どんな味か気になります。