城ヶ島では自生する「八丈ススキ」が穂を出し、秋本番を迎えている。
一般的なススキに比べて茎や葉が太く、草丈は2mにもなる八丈ススキ。古くから島内に群生し、城ヶ島灯台周辺や海辺の遊歩道沿いなどで見ることができる。
磯遊びや釣りを楽しむ観光客などでにぎやかだった夏から風景が一変。相模湾越しに沈む夕日の光と秋風を浴び、黄金色に輝くススキがそよいでいた=写真。
(先月24日に撮影。場所により、台風の影響あり)
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