三浦市立中学校の元美術教諭・角野竹博さんが主宰する「工房G」の第8回作品展が、10月15日(月)から22日(月)に横須賀三浦教育会館(横須賀市日の出町3の19の16)で催される。
約20人の会員による三浦の自然素材で作った陶芸作品「三浦焼き」や彫刻などを多数出品。会場内では、東日本大震災の遺児支援のためのチャリティー販売コーナーも設けられる。
三浦焼きとは、土やサクラ・クス・ミカン・サカキの木の灰、海藻、マグロの骨など地元にある自然素材を釉薬に使った陶芸作品のこと。県内で初めて角野さんが独自考案した手法で、自然物が持つ素朴な風合いが特徴。
午前10時〜午後6時(初日は1時〜、最終日は3時まで)。入場無料。詳細は角野さん【携帯電話】090・1122・3456
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