旭小学校の3年生児童が今月5日、ワカメの種差し体験を行った。
子どもたちは地場産業を支える漁師の仕事やワカメの成育について学習。その一環として、ワカメの養殖を行う上宮田漁業協同組合の吉田貴広さんと吉田利之さんをゲストティーチャーに、養殖方法や生態を学び、ロープに種を差した。
その後、子どもたちは「天然と養殖の違いは?」「なぜ太陽が必要なの?」などと質問し、興味津々。貴広さんによると来年2月下旬から3月初旬に収穫シーズンを迎えるという。「どのくらい大きくなるか、楽しみにしていて」と児童らに言葉をかけた。
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