三浦ロータリークラブ(RC/鈴木康仁会長)は先月29日、恒例の「ジャガイモ掘り大会」を行った。同クラブの奉仕事業の一環として、三浦・横須賀市内の養護学校や特別支援学級、福祉施設の利用者などを招待して毎年開かれているもの。今年は約190人が旬の実りを収穫した。
およそ300坪の畑で2種類のジャガイモを栽培。天候不順による生育への影響も心配されたが、鈴なりの大きなジャガイモが次々と顔を出すと喜びの声があがっていた。
鈴木会長は「毎年楽しんでもらい、とてもやりがいがある」と話した。
三浦版のローカルニュース最新6件
「チェルSeaみうら」徹底解剖6月21日 |
|
|
|
|
|