三浦市社会福祉協議会主催の「地域をつなぐはつらつフェスタ」が、3月10日(日)に催される。午前10時30分から午後1時30分、会場は引橋の同協議会安心館。
地域福祉活動の普及啓発や市民交流を目的に毎年開かれているイベントで、健康増進・音楽とアート・食べる―の3つをテーマに展開。介護予防や健康増進の理解を深める健康測定と認知症カフェをオープン。市民楽団やフラダンスのステージ、「くろば亭」店主の山田芳央さん作の「曼陀羅ぼっち」の展示もある。そのほか、障がい者の自立支援を行う地元福祉施設などによる惣菜・菓子の販売、まぐろ料理など軽食が楽しめるフードコートも用意。食券付前売り券を500円で販売中。
雨天決行(一部内容に変更あり)、入場自由。
森を歩いて健康に
3月9日(土)・10日(日)、「小網代の森de未病ウォーク」を同時開催。NPO法人「小網代野外活動調整会議」メンバーの案内で小網代の森の散策を楽しんだり、ヨガ体験ができる。
フルコースとハーフコースで合計20人(小学生以上の市民)を募集。参加無料。各日午後1時30分に安心館を出発する。参加希望者は三浦市社協【電話】046・888・7347へ申込み。
はつらつフェスタの問合せ先も前述と同じ。
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