大人気アニメ『ワンピース』とコラボレーションしたイベントが7月8日(月)を皮切りに、横須賀・三浦半島で展開されることになった。横須賀市と猿島航路を運航する(株)トライアングル、京浜急行電鉄(株)が連携して実施する。
京急では、「京急“宴”線 真夏のONE PIECE列車」と題し、9月16日(祝)まで沿線で企画を展開。ラッピング電車の運行や駅名看板を変更する。青物横丁駅は「青物横チョッパー駅」、生麦駅は「生麦わらの一味駅」、黄金町駅は「ゴール・D・ロジャー駅」、上大岡駅は「ナミ大岡駅」、YRP野比駅は「Yアールフィ野比〜駅」、三浦海岸駅は「三浦“海賊王におれはなるっ!!!!”駅」の特別仕様となる。
猿島をジャック
10月20日(日)までの105日間、メイン会場の一つとなる東京湾唯一の自然島・猿島(横須賀市)では、期間限定で「モンキー・D・ルフィ島」と名称変更。宴をテーマに作品の世界観を表現し、キャラクター(麦わらの一味)の等身大フィギュア12体を島内に設置したり、スマートフォンをかざすとアニメの名場面を見ることができる仕掛けを用意する。海賊団の船「ゴーイングルフィセンパイ号」の巨大模型の展示するほか、作品とコラボした限定グルメも登場。特別な食材を使ったBBQメニューが味わえる。
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