ものづくりを楽しむ市民サークルや個人の作品を一堂に展示する「みうら魅力創作展」が、6月3日(月)から8月2日(金)に三浦バイオマスセンター(毘沙門2305の6)で開かれる。三浦地域資源ユーズ(株)の主催、県・三浦市ほかの後援。
「日ごろの創作活動で手掛けた品を披露する機会が少ない」との声を受け、地域貢献を掲げる同社では、センター管理棟の玄関と廊下を一般開放し、施設利用者など市内外から集まった作品を展示。陶芸・絵画・竹細工・貝細工・布小物など約150点が並ぶ=写真。三崎・南下浦・初声の魅力を発信する「三浦史蹟名勝振興会」、竹林整備や竹細工教室を開く「三浦竹友の会」、故・黒田千里氏が創設した金田の陶芸工房「夢窯」の各特別コーナーも設けられる。
また、会場では現存する日本最古の「ジャズ喫茶ちぐさ」(横浜市中区)からレコード・写真、21年前に急逝し、現在は三浦霊園に眠るロックバンド「X JAPAN」のhideさんファン提供のグッズも見ることができる。
公開は平日午前10時から午後4時、入場自由。
詳細は同社【電話】046・881・0030
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