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三浦海岸歯科医院 「患者に寄り添った治療を」 白いかぶせ物やインプラントに対応
加藤理事長、古屋院長、六角歯科医師（左から）
６月上旬に京急線三浦海岸駅徒歩１分に開院した「三浦海岸歯科医院」のモットーは「自分自身が受けたいと思える治療を提供すること」。確かな経験と技術に加え、歯科医療機器も充実させ、患者に寄り添った治療を目指す。セカンドオピニオンにも無料で対応。
同院は保険適用で白いかぶせ物（冠）ができる「ＣＡＤ／ＣＡＭハイブリッドレジン」の取り扱い医院の認定を受けている。これは、歯の形状を３Ｄスキャンし、コンピュータでかぶせ物を設計、作製する技術。「笑うと金属が見えてしまうのが嫌」「比較的安い値段で自然な白い歯にしたい」という人にぴったりだ。古屋将嶺院長は「陶器とプラスチックの長所をあわせ持ち、程よい硬さで割れにくいのが特長。金属で歯ぐきが黒くなる心配もありません」と話す。
また高度な技術が必要とされるインプラントにも対応。すべての治療に対し、事前に精密な検査・診断を行い、より良い治療と提案を導き出す。「高齢者は骨が薄くなるなど手術が困難な場合もある。事前検査と医師とのコミュニケーションは欠かせません」と心強い。
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