絵本を贈る「コウノトリブックス」サービスを展開する(株)DFBでは10月の幼児教育・保育の無償化を前に神奈川県内の幼稚園や保育園などで法人サービスを開始した。
同社は昨年目黒区で起きた5歳児の虐待死事件をきっかけに設立。学校図書館運営に長年携わってきた谷口とよ美代表の経験から、絵本の読み聞かせを通じ子育てを支援するサービスを始めた。
コウノトリブックスは贈り先のアンケート情報を元にプロが毎回4〜5冊、其々の親子に合った本を選んで郵送。その本の使い方やどう読んだらよいのか具体的なアドバイスの書かれたメッセージカードが付くのが特徴で、出産や入園祝い、孫へのギフトにも人気だという。「読み聞かせを習慣化する一助になれば」と同社。詳細はHPで。
同社が選ぶ絵本1冊を5人に。ハガキに住所、氏名、年齢、子の年齢・性別を明記し、〒231-0033中区長者町2の5の14タウンニュース社「コウノトリブックス」係へ。9月30日消印有効。
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