城ヶ島大橋で、今月８日からライトアップが行われている＝写真。
橋の全長は５７５ｍで、中腹部分に２１３個のＬＥＤライトを設置。赤・白・緑色の光で鮮やかに彩られ、写真に写すと夜の海に”光のカーテン”が出現する。
ライトアップイベントはもともと、２０１８年と19年の冬に「城ヶ島大橋の観光資源化で誘客促進、地域活性化につなげよう」と、三浦青年会議所が初めて試みたもの。見物客からの好評を受けて、老朽化に伴って建て替えられた安房埼灯台の完成と、４月１日（水）からの大橋通行無料化を記念し、地元城ヶ島区が主催している。
期間は５月10日（日）まで、日没から午後10時まで毎日点灯。三崎２丁目の花暮岸壁などから見ることができる。
詳細は市政策部【電話】０４６・８８２・１１１１（内線４４０）
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