地域の歴史顕彰をテーマに活動する有志団体「横須賀の文化遺産を考える会」は、明治天皇の横須賀行幸の軌跡を検証する市民講座を開く。
明治天皇が初めて横須賀に行幸されたのが、今から150年前の明治4年11月。これを振り出しに都合15回この地を訪れ、近代化にまい進する日本の姿を目の当たりにしたという。
今回の講座では、多面的な角度から横須賀行幸の知識を深める。ゆかりの地を巡るフィールドワークもある。日時と概要は上表参照。講師は同会代表の長浜つぐお氏が務める。会場は西逸見町(逸見駅から徒歩5分)の横須賀市生涯学習センター5階「まなびかん」第1学習室。受講料3500円。定員45人で先着順受付。
参加希望者は、往復はがきに【1】講座名(明治天皇横須賀行幸の軌跡)【2】郵便番号【3】住所【4】氏名【5】年齢【6】電話番号を記して、〒238-0017 横須賀市上町1の34 長浜つぐお宛に送付。
問い合わせは同会【電話】046・826・0848
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