老朽化により建て替え工事が行われていた海南神社境内社の金毘羅宮で、12月18日(土)夕方に関係者を集めて遷座祭が斎行される。
航海の安全や大漁、商売繁盛などを願う氏子らから尊信されてきた金毘羅宮。8月末、古い本殿を取り壊すにあたって同境内にある高家神社に神体を合祀しており、このほど完成した新たな社に戻す遷座祭を行う。事業費は篤志崇敬者による奉賛金が充てられた。
また、19日(日)から造替を記念した御朱印(書き置き)=写真下=を1千枚限定で頒布するという。初穂料300円。
詳細は同神社【電話】046・881・3038
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